「早期工学人材育成事業」は、イノベーションを担う人材を育成・確保する観点から、中高生を対象に、地元産業界の技術者や施設等を活用し、基本的な知識を中心とした教育から得られた知識が実際に社会でどのように生かされるかを分かりやすく伝えるとともに、産業界でいきいきと活躍するエンジニアや研究者のキャリアを示すことにより、学ぶことの意義を理解するとともに職業観の醸成を図り、授業の効果を向上させることを目的として、経済産業省が実施しているモデル事業です。 (経済産業省 事業概要より抜粋)

◆千葉県松戸市と連携した、企業若手研究者・技術者による実験教室の開催
「早期工学人材育成事業」は、プログラム開発のサポート、地域企業と教育界のコーディネートを行うことを目的として設置された7つの地域コーディネーターにより推進されています。
株式会社リバネスは、千葉県松戸市の地域コーディネーター機関として、千葉県松戸市教育委員会と連携し、参加企業と共に「千葉県松戸市と連携した地域企業若手研究人材による早期工学人材育成のための実験教室実施モデルの開発」を推進します。千葉県東葛地域周辺の中学校、高等学校、参加校を募り、理科授業に若手の企業研究者・技術者を「特別講師」として学校へ派遣します。
◆「伝えることができる研究者・技術者」を育てる
私たちは、経済産業省のバイオ人材育成システム開発事業や数多くの教育活動の実践を通じて、科学技術を分かりやすく伝えるスキルの研修プログラムを独自に開発しました。これを基に企業研究者・技術者が自社技術を活かしたオリジナル授業を企画・実施する中で、特別講師のプレゼンテーションスキル、コミュニケー ションスキルの向上と参加企業のプログラム実施のサポートを実現できる研修プログラムを開発しています。